第7回 兵庫ダービー [重賞]
さて、口の悪い人は「曽和ダービー」などと揶揄していたりするわけですが、とまぁそんな話は横に置くといたしまして、いよいよ明日は兵庫ダービーです。
よく「競馬の一年はダービーに始まりダービーに終わる」というわけですが、私こと縁あって馬主になり約一年、ダービーどころか未勝利戦にもがくという立場にございますれば、ここに馬を送り出すだけでもう十分に栄誉なことなんだなと身に染みて感じるわけであります。来年こそは、来年こそは、来年こそは…。
2006年6月8日(木) 園田 第11競走 第7回 兵庫ダービー [重賞] サラブレッド系3歳 馬齢 ダート(右)1870m 16:00発走 賞金 1着6000 2着1500 3着720 4着480 5着300 (単位1000円) | |||||
| 枠番 | 馬番 | 本紙 | 馬名 / 性齢・毛色・父母・戦績 | 調教師 | 騎手・斤量 |
1 | 1 | △ | 牡3 鹿毛 父 アジュディケーティング 母 マルヒロダンサー 通算 3-2-0-0 園田 3-2-0-0 | (兵庫) | 54.0 |
2 | 2 | … | 牡3 黒鹿毛 父 ピルサドスキー 母 デンコウセッカ 通算 2-0-2-7 園田 2-0-2-6 | (兵庫) | 54.0 |
3 | 3 | ☆ | 牡3 栗毛 父 キャプテンスティーヴ 母 ドラールオウカン 通算 2-2-1-9 園田 1-2-1-5 | (兵庫) | 54.0 |
4 | 4 | ○ | 牡3 鹿毛 父 カコイーシーズ 母 ナカミファンタジア 通算 3-1-0-2 園田 3-1-0-2 | (兵庫) | 54.0 |
5 | 5 | … | 牝3 鹿毛 父 タイキシャーロック 母 イチマツモアー 通算 1-4-3-4 園田 1-3-3-2 | (兵庫) | 53.0 |
6 | 6 | … | 牝3 栗毛 父 アサティス 母 ジャパネスク 通算 1-1-1-12 園田 1-1-1-10 | (兵庫) | 53.0 |
7 | ◎ | 牡3 鹿毛 父 メイセイオペラ 母 マツクスコルティ 通算 5-2-1-1 園田 4-2-1-0 | (兵庫) | 54.0 | |
7 | 8 | … | 牡3 鹿毛 父 ステイゴールド 母 スピードスルー 通算 1-1-1-13 園田 1-1-1-10 | (兵庫) | 54.0 |
9 | ▲ | 牡3 鹿毛 父 ブラックタキシード 母 ダイタクプルクラ 通算 3-0-0-2 園田 3-0-0-0 | (兵庫) | 54.0 | |
8 | 10 | … | 牡3 鹿毛 父 サニーブライアン 母 サニーアイロニス 通算 2-2-0-9 園田 2-1-0-7 | (兵庫) | 54.0 |
11 | × | 牡3 鹿毛 父 アイランドキング 母 シマブルーム 通算 2-4-4-7 園田 1-4-3-7 | (兵庫) | 54.0 | |
一応、簡単に見解と寸評を…。
◎ジョイーレは、デビュー前から「今年の一番馬」と評判になっていた馬。2歳夏のJRA遠征(芝)こそ惨敗に終わったものの、兵庫ジュニアグランプリ[GⅢ]で2着に入り、ダートなら一線級にも通用するところをみせました。その後の二走は疲れと調整不足に泣きましたが、先月の兵庫チャンピオンシップ[GⅡ]で公営最先着の3着に入線。これからもっともっと大きいところを狙える馬ですから、ここはなんとしても負けられない一戦でしょう。
○ウインドファンタジは、兵庫ジュニアグランプリでジョイーレに次ぐ地元馬2番手の4着に健闘。暮れの園田ジュニアカップでは、鮮やかな後方マクリでジョイーレ以下を差しきりました。年が明け、東海北陸地区交流の園田ユースカップで重賞2勝目。しかし、その後は順調さを欠き、結局、中3ヶ月半でダービーへ直行。一抹の不安が残りますが、一発の破壊力ならこの馬。あっさり勝っても驚きません。
▲チャンストウライは、上記2頭とは完全に別路線を歩んできました。認定新馬を勝ったのち、地元の2歳戦には目もくれず、JRAの芝のオープンに挑戦。結果は振るいませんでしたが、中央の一線級を相手に類い希なるスピードの片鱗をのぞかせました。3歳になり、地元の特別を2連勝。賞金を加算して出走権を掴みました。地元・ダートでは依然無敗。今年好調の下原騎手も心強い要素です。
よっぽどのことが起こらない限り、アタマはこの3頭のどれかで決まりでしょう。
△オリエンテーリングは、トライアルの勝ち馬。ただし、兵庫チャンピオンシップ[GⅡ]の前日に行われたこともあり、メンバーは手薄で、レースのレベルはあまり高くなかったような気がします。最内枠を引いたのもマイナス材料ですが、鞍上はスタートが日本一上手な岩田騎手。すんなり先行できれば簡単には止まらないかもしれません。
×アイランドイチは、長く勝ち星から遠ざかっていますが、JRAのコワモテ相手なので、着拾いでも競走の中身が評価に値します。今回は人気馬が真ん中より内の枠に固まっているわけですが、やはり園田は外枠を抑えなければという思いもあります。
☆キャプテンオペラは、なかなか人気になりませんが、展開がハマると抜群の切れ味で突っ込んできます。しかも、田中学騎手が、ウインドファンタジではなくこちらを選んだという点が、非常に不気味です。穴党なら、この馬でしょう。
点数を絞りたいので、ヒモ選びでギリギリまで悩みたいと思います。












